サッカー韓国代表FWソン・フンミン(30、トッテナム)が、眼窩骨折の手術後初めて公の場に登場した。
イギリスメディア『フットボール・デイリー』は11月12日(日本時間)、公式ツイッターを通じて「負傷したソン・フンミンが、所属するトッテナムとリーズの試合を見るために会場に訪れた」というキャプションとともに、20秒程度の映像を公開した。
公開された映像のなかでソン・フンミンは明るい表情を見せた。黒い眼鏡をかけた私服姿で、子どもたちのユニホームに笑顔でサインを書いていた。
手術を受けた左目の下付近には腫れが残っている様子だったが、ソン・フンミンは余裕のある笑みを浮かべていた。