男子ゴルフツアーの「シンハンドンヘオープン」が、今後さらに3年間、韓国ツアー、日本ツアー、アジアンツアーの共催で行われることになった。
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新韓金融グループは9月11日午前、「第38回シンハンドンヘオープン」が行われている奈良県のKOMAカントリークラブで新韓金融グループのチョ・ヨンビョン会長、韓国プロゴルフ協会(KPGA)のク・ジャチョル会長、アジアンツアーのチョ・ミンタン・コミッショナー、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が参加し、「シンハンドンヘオープン」の共同主管延長契約を締結したことを明らかにした。
今回の協約により、3ツアーは今後さらに3年間、「シンハンドンヘオープン」を共同主管することになる。
出場選手も従来と同じく、各ツアー上位ランカー約40人が出場権を分け、優勝者には3ツアーの出場権が与えられる。