世界で最も高い専用ジェット機に乗っているサッカースターは誰だろうか。
4月25日、イタリアのメディア『コリエレ・デロ・スポルト』は、最も高価な専用ジェット機を乗って通っているサッカースタートップ10を選定して紹介した。
最も高い専用ジェット機を保有しているスターは、イタリア・セリエAのユベントスでプレーするクリスティアーノ・ロナウドだった。
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9年間プレーしたスペインを離れ、イタリアに舞台を移しても健在さを見せているロナウドは年俸だけでなく、マーケティング的にも多くの収入を得ている。稼いでいる分、専用ジェット機も最も高いことがわかった。
『コリエレ・デロ・スポルト』によると、ロナウドはガルフストリームG650を3170万ユーロ(約39億4800万円)で購入した。 ガルフストリームG650は2つのエンジンを持ち、11~18人の旅客が搭乗可能だ。速度は最大マッハ0.925(時速1132キロ)を誇る。
ロナウドに続き、高い専用ジェット機を持つのはリオネル・メッシだ。メッシはプロデビュー時からスペインのバルセロナでプレーしながら、着実に世界トップの実力を見せている。
メッシが所有した専用機エンブラエル・レガシー650は、2830万ユーロ(約35億2500万円)の価格を誇る。エンブラエル・レガシー650は4人乗りで、一度で最大7220kmの距離を旅行することができるという。
この他、高価な専用機を保有するサッカースターの順位は以下の通り。
3位 ズラタン・イブラヒモビッチ(セスナ・サイテーション・ランギテュード)
4位 デビッド・ベッカム(ボンバルディア・チャレンジャー350)
5位 ポール・ポグバ(ガルフストリームG280)
6位 ウェイン・ルーニー(ダッソー・ファルコン900LX)
7位 ネイマール(エンブラエル・レガシー450)
8位 ガレス・ベイル(セスナ・サイテーションXLプラス)
9位 カカ(セスナ・サイテーションCJ3プラス)
10位 ロナウジーニョ(エンブラエル・フェノム100)
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