韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)では、女子ゴルフを盛り上げるべく、2009年からKLPGA広報モデルを発表している。
KLPGA広報モデルとは、韓国女子ゴルフを盛り上げるべくさまざまな広報活動を行う女子ゴルファーたちのこと。前年度のKLPGAツアーで賞金上位60位以内の選手(海外ツアーで活動中の選手は除外)のなかから、メディアやスポンサー関係者、KLPGA会員などの投票によって選ばれる。
毎年約10人しか選ばれることのない狭き門だ。
このKLPGA広報モデルには、イ・ボミ、キム・ハヌル、ユン・チェヨン、アン・シネなど今や日本で活躍する美女ゴルファーたちの多くが選ばれてきた。
まさに韓国美女ゴルファーたちの登竜門であり、韓国女子ゴルフの“顔”ともいえるだろう。
そこで今回は、そんなKLPGA広報モデルの歴史を一挙公開しよう。イ・ボミやキム・ハヌルの初々しい表情をぜひチェックしていただきたい。
2009年、第1代KLPGA広報モデル(10人)
キム・ハヌル、キム・ヘユン、キム・ボギョン、ソ・ヒキョン、チェ・ヘヨン、ナ・ダエ、ホン・ラン、ムン・ヒョンヒ、ユ・ソヨン、ユン・チェヨン
2010年、第2代KLPGA広報モデル(10人)
アン・シネ、イ・ヘイン、イ・ボミ、イム・ジナ、キム・ハヌル、ソ・ヒキョン、チェ・ヘヨン、ホン・ラン、ユ・ソヨン、ユン・チェヨン
2011年、第3代KLPGA広報モデル(11人)
アン・シネ、イ・ジョンミン、イ・ボミ、キム・ジャヨン2、キム・ハヌル、キム・ヘユン、ホン・ジンジュ、ホン・ラン、ヤン・スジン、ユ・ソヨン、ユン・チェヨン
2012年、第4代KLPGA広報モデル(10人)
アン・シネ、キム・ジャヨン2、キム・ハヌル、キム・ヘユン、シム・ヒョンファ、チョン・ヨンジュ、ホン・ラン、ムン・ヒョンヒ、ヤン・スジン、ユン・チェヨン
2013年、第5代KLPGA広報モデル(9人)
キム・ジャヨン2、キム・ハヌル、キム・ヘユン、ジャン・ハナ、ヤン・スジン、ホ・ユンギョン、ホン・ラン、ヤン・ジェユン、ユン・チェヨン
歴代の広報モデルを並べてみると、イ・ボミ、キム・ハヌルらは日本でも活躍しており、キム・ヒョージュやチョン・インジ、ジャン・ハナにいたってはアメリカで活躍する世界トップレベルの選手たちということがわかる。
KLPGA広報モデルに選ばれるということは、美と実力を認められたスター選手としての“お墨付き”をもらうようなものなのだ。
2014年、第6代KLPGA広報モデル(10人)
アン・シネ、キム・ジャヨン2、キム・セヨン、キム・ハヌル、キム・ヒョージュ、ジャン・ハナ、チョン・インジ、ホ・ユンギョン、ヤン・スジン、ユン・チェヨン
2015年、第7代KLPGA広報モデル(10人)
アン・シネ、キム・ジャヨン2、キム・ヘユン、キム・ミンソン、コ・ジンヨン、チョン・インジ、ホ・ユンギョン、ホン・ラン、ヤン・スジン、ユン・チェヨン
2016年、第8代KLPGA広報モデル(10人)
コ・ジンヨン、キム・ミンソン5、キム・ジャヨン2、キム・ヘリム、キム・ヘユン、パク・キョル、パク・ソンヒョン、ユン・チェヨン、チョ・ユンジ、ホン・ジンジュ
2017年、第9代KLPGA広報モデル(10人)
コ・ジンヨン、キム・ジヒョン、キム・ヘリム、パク・キョル、ペ・ソンウ、オ・ジヒョン、イ・スンヒョン、チャン・スヒョン、ホ・ユンギョン、ホン・ジンジュ
2018年、第10代KLPGA広報モデル(10人)
キム・ジャヨン2、キム・ジヒョン、キム・ヘソン2、パク・キョル、パク・ミンジ、ペ・ソンウ、オ・ジヒョン、イ・スンヒョン、イ・ジョンウン6、チャン・ハナ
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