2008-2012年の4年間で159試合に出場しただけだ。チームの成績もソン・フンミンがプレーしている今のほうがずっと良い。
ロリスとフェルトンゲンはチームを象徴する選手だが、GK、DFなので相対的にあまり目立たないポジションだ。
エリクセンも2013-2020年まで長期間プレーしたが、終盤はチームを離れようとする雰囲気の中で不真面目なイメージができ、ファンから批判を受けた。3人の選手はトッテナムで並んで300試合以上プレーした選手たちだ。
一方、ソン・フンミンは試合数こそ彼らに比べると足りないが、活躍ぶりとイメージに欠点はない。いつも明るい笑顔でファンを楽しませるうえ、攻撃面で確実なインパクトを残した。
ゴールを決めるポジションなので、存在感がより強烈だ。 また、チーム最高の選手として活躍しており、イギリスのマスコミからも良い評価を受けたものと見られる。
Copyright @ 2018 Sportsseoul JAPAN All rights reserved.