サッカー韓国代表キャプテンのソン・フンミン(27・トッテナム)が、自己隔離中の近況を伝えた。
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3月31日、ソン・フンミンは自身のインスタグラムを更新。「Stay safe(安全に過ごそう)」というメッセージとともに、ストレッチする写真や縄跳びをする動画を掲載し、室内でのトレーニング風景を公開した。
プレミアリーグは新型コロナウイルス感染症の影響で今も中断している。トッテナムの練習場も閉鎖され、チーム練習ができない状態にある。
ソン・フンミンはリハビリと個人練習に専念すべく、3月28日に韓国へ帰国していた。現在は2週間の自己隔離を行っている状態だ。
去る2月17日、ソン・フンミンはプレミアリーグ第26節アストン・ヴィラ戦で右腕を骨折し、戦線を離れていた。しかし、今回投稿された動画では無理なく縄跳びを行っている様子が見受けられ、ファンやサポーターも胸をなでおろしたことだろう。
投稿を目にしたファンからは、「みんな会いたがっているよ、ソニー(ソン・フンミンの愛称)」「健康に気を付けて」「私も明日から縄跳びしなきゃ」といった反応が寄せられた。
◇ソン・フンミン プロフィール
1992年7月8日生まれ。韓国・江原道出身。身長183cm。サッカー韓国代表キャプテン。小学校と中学校ではサッカー部に所属せず、韓国代表経験のある父ソン・ウンジョン氏から直接指導を受けていた。2010年にドイツ・ブンデスリーガのハンブルガーSVでプロデビュー。その後、2013年に移籍したバイエル・レバークーゼンで2年連続二桁ゴールを披露し、2015年にプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーへと移籍。2019-2020シーズンはここまでプレミアリーグで21試合9ゴール7アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでは6試合5ゴールを記録している。
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