SNSに自身のスイング写真やゴルフをプレーする動画をアップする人々が増えている昨今だが、韓国では最近、一枚の写真がちょっとした話題になったことがある。
写真をアップしたのは、新体操の元韓国代表でもあるシン・スジだ。
1991年生まれの彼女は、学生時代から新体操の有望株として期待され、高校3年時の2007年にはギリシャで開催された世界新体操選手権で17位を記録し、2008年の北京五輪出場権を獲得。韓国人選手としては1992年のバルセロナ五輪以降、16年ぶりに五輪の新体操種目に出場した選手となった。2010年には第16回広州アジア大会にも出場した。
そんな彼女が9月3日、「ゴルフをしているが虹がぱっと」という文とともに、一枚の写真を自身のインスタグラムに投稿した。
写真のなかで、シン・スジは後ろ姿ながら、筋肉質の腕と引き締まった下半身、さらにはくびれがある腰を披露。この美貌がネットユーザーの間で瞬く間に話題となり、「一見の価値あり」との声も上がった。
なお、シン・スジは2011年に現役引退後、2014年11月にプロボウラーのテストにも合格。現在はタレントと二足の草鞋で活動している。
前へ
次へ