麻薬を密輸した容疑を受ける元国会議員の娘、二審でも執行猶予…なぜ?

2020年06月27日 社会
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麻薬を密輸した容疑で裁判をかけられたホン・ジョンウク元国会議員の娘、ホン氏(20)が控訴審でも執行猶予を宣告された。

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ソウル高裁・刑事8部(チョン・ジョングァン、イ・スンチョル、イ・ビョンヒ部長判事)は6月26日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で裁判中のホン氏に懲役2年6カ月、執行猶予3年を宣告した。結果は一審と同じだ。

保護観察と17万8500ウォン(約1万7850円)の追徴金命令も変わらなかった。

裁判所は「ホン氏の罪責は重いが、犯行をすべて認めて過ちを反省している。密輸しようとした際に麻薬が押収され、実際の犯行に使用されていない点などを考慮した」と、量刑理由を明らかにした。

「一般人と同じように判断」

続いて「ホン氏は有名人の子供だが、それを理由に善処を受けてはならないだけでなく、より重く処罰を受けてもならない」とし、「一般人と同じように判断した」と強調した。

(写真提供=ソウル新聞)ホン・ジョンウク元国会議員の娘

ホン氏は2019年9月27日、仁川国際空港で変種麻薬である液状大麻カートリッジ6個とLSD(紙形態)などを密輸して摘発され、在宅起訴された。

ホン氏の弁護人側は一審で、「満14歳の年齢でアメリカに留学し、言語と文化が異なる場所で1人で過ごしながら不安障害とうつ病が生じた」とし、「うつ病を忘れようと好奇心で少量の麻薬を購入し、投薬した」と主張した。

ホン氏は2018年2月から2019年9月に帰国する直前まで、アメリカなどで麻薬類を3回にわたって購入し、9回使用した容疑も受けている。

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