3度の離婚で世間を驚かせた女優のイ・サンア（52）が、“人相整形”をしたと告白して注目を集めている。
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7月18日に韓国で放送されたバラエティ番組（原題）に出演したイ・サンア。MCのパク・ウォンスクが、「最後に見た時より5kgは痩せたようだ」と挨拶をすると、イ・サンアは「9kg痩せたが、2kgリバウンドした」として、減量に成功したと伝えた。
そして、どうしたのかという質問には、「（パク・ウォンスクに）小遣いをもらいに来た。仕事をしていないと言ったら、小遣いをくれると言っていたよ。なので直接受け取りに来た」と冗談交じりに言った。
その後、着席したパク・ウォンスクは「私に連れてきた新郎候補が2番目だったか。3回目だったのか」と質問。イ・サンアは「昔の話を持ち出すのか。3回目の時に結婚して引っ越した。豊かに暮らすために見せたかった」と打ち明けた。
これに対してパク・ウォンスクは「私はその人に本当に申し訳なく思う。会った時に文句を言ってしまった。結婚して挨拶をしに来たのに、どうしてサンアと結婚しようとするのかと。サンアは経済的に余裕のある、安定した人との結婚を望んでいると話した」と告白した。
それとともに、「以降、離婚したと聞こえてきたので寂しかった」とパク・ウォンスク。イ・サンアは「それでも一番長い。13年間暮らした」として、「私は男運がないと言った」と愚痴をこぼした。
そのためイ・サンアは、「四柱推命を見に行くのが面白い。四柱推命を見に行ったら、美しいが険しい生活をするか、平凡で楽な生活をすると言われたので、人相整形で直す」と打ち明けた。
彼女は唇のフィラーと目の手術をしたという。「鼻もすごくしたい。人相整形だが、鼻の穴が見えるとお金が漏れるらしい。鼻を下げたい」と言うと、パク・ウォンスクたちは「くだらないこと言うな」「これ以上は言うな。整形するならば会わない」と止めたのだった。
その後、イ・サンアは人相整形をする理由として「芸能人は痛みを経験すると顔が変わる。一度傷つけられたら、自分の姿がみすぼらしいのを見たくないし、悔しいから直すのだ。私もそうしたと思う」と話し、視聴者に残念な気持ちを抱かせた。
（記事提供＝OSEN）
◇イ・サンア プロフィール
1972年2月14日生まれ。広告モデルを経て1984年のドラマ『山寺に立つ』で芸能界デビュー。その後、多くのドラマや映画に出演。同世代のキム・ヘスらとともに、“80年代を代表するハイティーン・スター”として人気を集めた。
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