ドラマ『ハベクの新婦』や『新米史官ク・ヘリョン』などで知られる女優シン・セギョンが新たな事務所で再出発する。
ザ・プレゼント・カンパニーは7月8日、「プレゼントのような俳優と出会えて嬉しく、感謝している。これから自由に、新たに様々な活動と挑戦ができるよう、アーティストの「安全基地」としての役割を果たす」とシン・セギョンと専属契約を締結したことを明かした。
ザ・プレゼント・カンパニーは2022年5月、俳優アン・ヒョソプと、彼とデビュー前からともにしたマネージャーが共同で設立した会社だ。
なお、シン・セギョンは去る2021年5月、デビューから19年所属した事務所ナム・アクターズとの契約が満了した後、同年7月にEDAMエンターテインメントに移籍。そして去る7月4日、3年の専属契約を終えた。 そんなシン・セギョンは現在、次回作を検討中だ。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。
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