輸入車ディーラーに電撃転身した経歴を持ち、7年前に前妻と死別した歌手キム・ミヌ（54）が再婚を発表した。
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キム・ミヌは最近、自分のSNSを通じて結婚を発表した。
「私が結婚します」と伝えたキム・ミヌは、「花嫁は私の古い友人です。娘にとっては母親のようなオンニ（姉）です。一生懸命、一緒に力を合わせて生きていきます」とし、ウェディングフォトを公開した。
キム・ミヌの再婚相手は5歳年下の一般女性で、2人は来る26日に結婚式を挙げる予定だという。
キム・ミヌは1969年5月18日生まれの54歳。1990年に歌手デビューし、『愛だけだ』『入営列車の中で』などの楽曲で多くの人気を博した。
兵役除隊後に活動が減少してからは、2005年に輸入自動車のディーラーに転向するなど、異色のキャリアも注目。2010年代以降は歌手活動を再開し、コンサートやテレビ番組などに度々出演している。
そんなキム・ミヌは、2009年に結婚した6歳年下一般女性の前妻を、血液がんで2016年に先に亡くしていた。前妻との間には、2009年に誕生した娘がいる。
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