最近、離婚のニュースを伝えた韓国のスターたちがバラエティ番組などに出演し、離婚の心境を明らかにして注目を集めている。
例えば5月4日に放送されたMBCの『全知的おせっかい視点』に出演したアン・ヒョンモ。
離婚後も多数のバラエティ番組のＭＣやレギュラーを務め、各種公式行事に顔を出して忙しい日々を送っている彼女は番組内でMCに「顔が変わった」と振られると、「心構えが変わった。（前は）忙しくて頑張らないといけなかったが、最近は楽だ。何の事件も、事故もない」と本音を伝えた。
SBSの記者出身でタレント兼通訳家として活動中のアン・ヒョンモは、2017年にブランニューミュージック代表であるラッパー兼プロデューサーのRhymer（ライマー）と結婚したが、昨年11月に離婚を発表した。
所属事務所側は「2人は友達として関係を残ることにし、お互いの未来を応援することにした」と明らかにしている。
最近、結婚5年目にして破局したソ・ユリも離婚の心境を伝えた。
2019年8月、MBCのドラマプロデューサー出身であるチェ・ビョンギルと結婚し、関心を集めたソ・ユリ。
3月に離婚発表をしながら「もう合コンもできるので、顔が咲くようではない？これまではちょっと腐っていた。女として愛をもらえず腐っていた」として「女として認められないようだった」として心境を伝えたりもした。
2016年2月にゴルフ選手兼事業家のイ・ヨンドンと結婚するも、現在は2回目の離婚訴訟を進行中のファン・ジョンウムも、『SNLコリア』などに出演し離婚心境を率直に打ち明けている。
「信じて見ることができるファン・ジョンウムという言葉があるほど、作品をする度にとても上手くいった。『キルミーヒルミー』『彼女はきれいだった』『秘密』まで作品を見る目が優れているようだ」というシン・ドンヨプの質問に、ファン・ジョンウムはこう答えている。
「すべて上手くいったわけではないが、私が出演した作品をたくさん愛してくださったようですね。ただ、私は作品を見る目はあるが、男を見る目がないようです」
また、「私はバツイチ」コントでは理想のタイプについて「私は特になく、2つだけでなければいい。小さい男とよく家出する人？」と言い、「これまでとても優しくて美しかった私の夫。これまでとても忙しかったはずなのに、これからは気楽に楽しみましょう～」と意味深発言をして話題になっている。
（記事提供＝OSEN）
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