女優のパク・ミニョンが“春の女神”となった。
パク・ミニョンは4月4日、自身のインスタグラムに特別なコメントなしに数枚の写真を投稿した。
公開された写真でパク・ミニョンは、屋外にいる。街中だが、彼女の後ろには花をつけ始めた桜の木も見え、春の雰囲気を感じさせた。柔らかい風に吹かれたパク・ミニョンの美貌は、春を呼ぶ“女神”そのものだった。
また、彼女の後姿を撮った写真もあるのだが、引き締まったウエストと臀部で見事な“Sライン”が描かれ、見る者の視線を奪った。桃尻ならぬ「桜尻」だ。
写真を見たファンらは「花より美しい人」「コンクリートのなかに咲くバラだ」「私たちの最高の春」「心の治療薬」「後ろ姿まで綺麗」と、賞賛のコメントを寄せた。
なおパク・ミニョンは、今年に入って主演を務めたドラマ『私の夫と結婚して』をヒットさせ、完全復活を果たした。3月23日には東京で、3月31日には大阪で5年ぶりの来日ファンミーティングを開催した。
◇パク・ミニョン プロフィール
1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を博し、2022年放送の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』でも多くの注目を集めた。
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