Netflixでも好評配信中の韓国ドラマ『涙の女王』が視聴率を二桁に伸ばした。
3月17日に放送された韓国tvNの土日ドラマ『涙の女王』第4話では、ペク・ヒョヌ(演者キム・スヒョン)が妻ホン・ヘイン(演者キム・ジウォン)に向かって揺れ動く心によって混乱する姿が描かれた。
『涙の女王』第4話の視聴率は、首都圏世帯基準で平均13.9%、最高15%を記録し、自己最高記録を再び更新。また首都圏と全国基準ともに地上波を含む全チャンネル同時間帯視聴率で1位を記録した。
それだけでなく、tvNのターゲットである男女20~49歳の視聴率でも首都圏基準平均5.1%、最高5.9%を記録するなど、自己最高視聴率を更新した。
これまでの視聴率を振り返ってみると、第1話5.9%(3月9日)、第2話8.7%(3月10日)、第3話9.6%(3月16日)、そして最新の第4話13.0%(3月17日)と確実に数字を伸ばしていることがわかる。
『涙の女王』は、財閥3世で“百貨店の女王”であるホン・ヘインと、田舎町出身の“スーパーの王子”ペク・ヒョヌ夫婦の3年目の危機と、奇跡のように再び始まる恋を描いたドラマ。キム・スヒョンが3年ぶりにドラマ復帰した作品でもある。
土日ドラマ『涙の女王』は3月23日21時20分に第5話が放送される。
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