『財閥 x 刑事』主演女優パク・ジヒョン、ホラー・ロマンス・アクションと多彩な演技に再注目

2024年02月28日 話題

女優パク・ジヒョンのフィルモグラフィーが多彩に満たされている。

【写真】パク・ジヒョン、清純美溢れるレオタード姿

『財閥 x 刑事』が中盤に突入したなか、ヒロインのイ・ガンヒョン役を演じているパク・ジヒョンの変化に富んだフィルモグラフィーが注目を集めている。

2017年、ドラマ『王は愛する』で俳優として第一歩を踏み出したパク・ジヒョンは2018年、映画『コンジアム』で恐怖探検隊の中で勇敢なジヒョン役を通じて大衆にインパクトを与えた。幽霊に憑りつかれた姿をリアルに表現し、忠武路が注目する俳優に浮上。

その後、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』や『ユミの細胞たち』など、多数の作品に出演し、演技力を積んできた。特に『ブラームスは好きですか?』での天才バイオリニスト、イ・ジョンギョンを通じて、目立つ存在感を再び証明。友情、愛、夢に対して混乱を体験するジョンギョンの複雑な内面と感情を細かく描き出した。また、叶わなかった過去の“初恋”を思い出させる清純なビジュアルも視聴者を虜にした。

パク・ジヒョン
パク・ジヒョン

大ヒットドラマ『財閥家の末息子』では財閥の長男に嫁いだ嫁で、ヒョンソン日報の長女モ・ヒョンミン役を引き受け、都会的で鋭いキャラクターを完成させ強烈なインパクトを与えた。時代的背景を反映したスタイリングを悩み、配役にふさわしい台詞とトーンを研究するなど完璧なキャラクター構築のための努力のおかげで、“国民の兄嫁”という称号も手にした。

自分だけの色も作品に盛り込むパク・ジヒョンは現在、『財閥 x 刑事』で正義を最優先する強力1チームの刑事として風変わりな魅力を発散している。 それだけでなく、パク・ジヒョンは次回作にNetflixオリジナル『ウンジュンとサンヨン』で末期癌の映画製作者サンヨン、映画『ヒドゥン・フェイス』(ともに原題)でチェリスト、ミジュ役で限界のない変身を見せる。

ジャンルを問わず、ドラマと映画を行き来し、主演女優に生まれ変わったパク・ジヒョン。新たな挑戦を恐れない彼女が、今後見せる様々な演技に多くの関心が集まる。

パク・ジヒョン
(写真=ナムアクターズ)パク・ジヒョン

なおドラマ『財閥 x 刑事』は毎週金、土曜日22時から放送され、日本ではDisney+を通じて配信中。

◇パク・ジヒョン プロフィール

1994年11月26日生まれ。2014年に短編映画『真心』(原題)でデビュー。2018年の映画『コンジアム』で本格的に名前を知らせ、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』『ブラームスは好きですか?』『ユミの細胞たち』で主演を務めた。2022年の大ヒットドラマ『財閥家の末息子~Reborn Rich~』でスンヤングループの嫁であるモ・ヒョンミン役を演じ、視聴者に強い印象を残した。趣味はゴルフ。女優のパク・ギュヨンとともにバレエを習っており、度々SNSにその様子を公開している。

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