2PM・ジュノの影響力がファンにそのまま…誕生日迎えてファンらが1250万ウォン寄付

2024年01月25日 話題

2PM・ジュノのファンコミュニティ「DCインサイド イ・ジュノギャラリー」がジュノの誕生日を記念し、寄付を行った。

【写真】マスク越しにあふれる笑顔…ジュノの「胸キュン」指ハート

国際NGO「ワールド・ビジョン」は、DCインサイド イ・ジュノギャラリーから韓国の家庭内暴力被害児童のための後援金1250万ウォン(約125万円)を伝達された。

今回の寄付は、ワールド・ビジョンの広報大使であるジュノの誕生日(1月25日)を記念し、温かい心を分かち合うために準備されたもの。ファンコミュニティの会員らは主導的に募金活動を展開し、計1250万ウォンの後援金を集めた。後援金はワールド・ビジョンを通じて家庭内暴力で苦しむ児童と、支援が必要な家庭に使われる予定だ。

DCインサイド イ・ジュノギャラリーは今回の寄付を含め、ワールド・ビジョンと計5回の善行活動を持続的に展開し、温情を伝えている。

会員たちは「善良な影響力を伝達するために常に温かい心を分かち合うアーティスト、イ・ジュノの意に沿って記念日ごとにワールド・ビジョンと共に分かち合いの活動を繰り広げている。今後もアーティストと共に幸せを分かち合えるよう、積極的に努力する」と伝えた。

2PMジュノ
(写真提供=OSEN)2PM・ジュノ

ワールド・ビジョンのチョ・ミョンファン会長は「イ・ジュノ広報大使といつも温かい心を分けて下さるファンコミュニティ会員の方々に感謝の挨拶を伝えたい」とし、「いただいた大切な後援金は家庭内暴力で困難を経験している子供たちに伝達する」と話した。

ジュノは2012年から国内外の脆弱階層に温かい手を差し伸べ、ワールド・ビジョンの広報大使として分かち合い活動の伝播に貢献してきた。

最近、5年ぶりに韓国単独コンサートを盛況裏に終え、アジア8カ国での単独ファンミーティングを通じて多くのファンと交流する時間を過ごした。昨年はドラマ『キング・ザ・ランド』(JTBC)をヒットさせ、APAN大賞のほか、各種授賞式で8つの賞を受賞した。

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ、本名イ・ジュノ。2008年9月にボーイズグループ「2PM」のメンバーとしてデビューした。2013年の映画『監視者たち』から俳優業に進出。ドラマ『記憶~愛する人へ~』『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『ただ愛する仲』などに出演。除隊後のドラマ復帰作となった2021年『赤い袖先』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に。2023年のドラマ『キング・ザ・ランド』のヒットで、俳優としての地位を不動のものとした。

【写真】ジュノ、ヘアセットなしの「プラべ感満載」ショット

【関連】ジュノのコンサートを訪問した少女時代・ユナに注目集まる

【写真】ユナ×ジュノの“密着ハグショット”

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集