G-DRAGONが除隊後、スポーツブランドのナイキ社とのコラボを手始めに衰えない人気と影響力を誇り、活動に弾みがついた。
SOLは1月18日、寄付・マーケット・競売を通じてファンと会う。昨年7月に除隊後、目立った公式活動をしていないが、T.O.Pはインスタグラムなどを通じてファンとコミュニケーションしている。 そして警察は先日、D-LITETが不法風俗店運営事件に巻き込まれていないと見て、容疑なしという結論を下した。
何よりも『コチェルラバレー・ミュージック&アーツ・フェスティバル』に招待されたとのことで、依然としてBIGBANGの人気が高いことを自ら立証した。
ただ、BIGBANGのカムバックを見つめる世論や大衆たちの視線はやや分かれている。4人組での活動を待つファンも存在するが、所属会社とグループのイメージが入隊前とは大きく変わってしまったため、グループとしてよりもソロやユニットでの活動を推す声もある。
また、4人組活動を再開するが、YGはメンバーたちとの再契約については立場を明らかにしていない。
2006年にデビューしたBIGBANGは、2011年と2015年にYGと再契約を結んだ。
4月に活動再開を予告した今、BIGBANGとしての再契約の可能性にさらに関心が集まっている。 一部ではBIGBANGとしてはともかく、個別活動については従来とは異なる形になるだろうという予測も出ている。
なお、1999年から始まった『コチェルラバレー・ミュージック&アーツ・フェスティバル』は毎年20万~30万人の観客が参加する大型フェスティバルで、2011年以後は7回も「ビルボード・ツーリング・アワード(Billboard's Touring Awards)」、「ビルボード・ライブミュージックアワード(Billboard Live Music Awards)」でトップ・フェスティバル部門賞を受賞した。
これまで全世界の人気アーティストが参加しており、今年にはレイジ・アゲインスト・ザマシーン(Rage Against The Machine)、トラビス・スコット(Travis Scott)、フランク・オーシャン(Frank Ocean)などがヘッドライナーを務め、BIGBANGとともに韓国アーティストEPIK HIGHが4年ぶりに再び招待された。