IVE・ウォニョンが提起した裁判に何も対応せず1審で敗れた炎上系ユーチューバー、控訴状を提出

2024年01月20日 話題 #IVE

ガールズグループIVEのウォニョンをデマで苦しめたユーチューバーが1審で敗訴したが、不服として控訴状を提出したことがわかった。

【写真】ウォニョン、果敢な露出 

先立って1月17日、法曹界によると、ソウル中央地裁・民事210単独(パク・ジウォン判事)は、ウォニョンがYouTubeチャンネル「タルドク収容所」の運営者パク氏を相手に提起した損害賠償請求訴訟で、パク氏がウォニョンに1億ウォン(約1000万円)を支払うよう判決した。

ウォニョンの所属事務所STARSHIPエンターテインメント側は同日、「アーティストのウォニョン本人が提起したものは相手方が応訴せず、擬制自白で勝訴判決が下された」と説明した。

擬制自白とは、民事訴訟の口頭弁論や準備手続きで、当事者の一方が相手方の主張した事実を争わず、裁判期日への出席もしないことによって、その事実を自白したものとみなされることを意味する。一言で、裁判に何も対応しなかったため、パク氏が敗訴となったわけだ。

IVE・ウォニョン
(写真提供=OSEN)IVE・ウォニョン

去る1月18日に放送された韓国JTBCの『事件班長』(原題)を通じて、ウォニョン側のチョン・ギョンソク弁護士は「A氏(=パク氏)は知られていたのと違い、1976年生まれではなく1988年生まれ」とし、「判決に関する報道が出てから、A氏側が控訴状を提出した」と明らかにした。

チョン弁護士は「ある意味、判決が出たことを知らずにいた可能性もある」とし、「報道が出た後に控訴状を提出したところを見ると、一歩遅れて宣告事実を知って対応に出たようだ」と話した。

なおパク氏はYouTubeチャンネル「タルドク収容所」を運営しながら、数多くの芸能人に対する悪質なデマを生産してきた。チャンネルはすでに削除されている。

STARSHIPエンターテインメントは「タルドク収容所はこれまで所属アーティストたちを持続的に苦しめたサイバーレッカー」とし、「訴訟を通じて最後まで民事・刑事上の責任を問う」と強調した。

◇ウォニョン プロフィール

2004年8月31日生まれ。韓国・ソウル出身。STARSHIPエンターテインメントで2年間のトレーニングを受け、2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。同番組で最終順位1位に輝き、IZ*ONEのセンターとしてデビューした。優れた美貌と抜群のスタイルを誇り、デビュー当初は「奇跡の14歳」と話題を呼んだ。IZ*ONE解散後、2021年12月にIVEのメンバーとしてデビュー。身長は173cm。

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