“新婚ホヤホヤ”の女優チャン・ナラが幸せな結婚生活を伝えた。
12月27日に放送された『ユ・クイズ ON THE BLOCK』には、デビュー22年目の女優チャン・ナラが登場した。チャン・ナラは登場すると、製作陣のために用意した餅や手紙、チョコレートを配った。一時、チャン・ナラのファンだったという本番組の作家は感激した表情でチャン・ナラを見つめた。
20年間全く変わらない童顔美貌を誇るチャン・ナラ。秘訣として、「私は肌が薄いので、すぐに歳を感じた。だから基礎化粧品に気を遣った。また、これは趣味だが栄養剤を家のあちこちに置いといて飲む楽しみがある。地道な方ではないが、それでも地道にやり続けるのは栄養剤を飲むこと」と明らかに。
歌手としても活躍したチャン・ナラ。1位をとったその時代を振り返ることができるよう『Sweet Dream』『私も女です』(原題)を力強い歌唱力と澄んだ音色で披露した。
20年前、韓国芸能界で大活躍したチャン・ナラは「21歳の女の子がお酒も飲まないのに肝臓がやられて肝臓の薬を飲んで、そのうち胃潰瘍になって胃腸薬を飲んで腸に穿孔ができた。髪を洗っていたら目の前が真っ暗になった。今考えてみると後悔なくうまくやってきたと思う」とし、その時代までも感謝する謙虚な姿を見せた。
この日一番盛り上がったのはやはり、チャン・ナラの結婚話だった。
結婚して1年半、チャン・ナラは相変わらず夫に夢中だ。MCのユ・ジェソクが「夫の顔を見たが、ハンサムだ」と褒めると、チャン・ナラは「実物はもっと(ハンサムだ)。実物は赤ちゃんロバのようだった」として愛情混じりの返事を出した。
結婚の感想を聞かれると「とりあえずとても楽しい。私と性格もよく合うし、いたずらもたくさんする。家に帰るとベストフレンドがいる感じ?でもかっこいい」と言って、赤ちゃんのようににっこりと笑いった。
初めての出会いについては「台本リーディングの時、レクレーションも一緒に行った。夫は目が大きいのだが、目を合わせて話すのが負担だった。第一印象はちょっと難しいと思った。でも撮影時のアティテュードが良かった。俳優たちのリハーサルを見守る姿勢もそうだし、いつでも俳優たちが演技をするのを走り回りながら話すのを見て、仕事ができると思った」と、夫に対する好感を示した。
その後、一人で夫を好きでいたチャン・ナラは撮影現場で撮った写真を夫に送りながら安否を尋ね、必死に共通点を探しながら会話をしたという。「夫が『私も年を取ったし、お姉さんはもっとあるので、今後付き合うなら真剣に考えなければならないのではないか』と言った。私はすでにその日、気持ちが(結婚に)行った」と話し、交際当時からすぐに結婚を予感していたと明らかにした。
なおプライベートも順調なチャン・ナラはキャリアも順調で、12月30日21時10分から放送の新ドラマ『私のハッピーエンド』で主演を務める。
◇チャン・ナラ プロフィール
1981年3月18日生まれ。2001年にソロ歌手としてデビューし、現在は女優業に重きを置いている。実年齢よりもはるかに若く見える童顔フェイスの持ち主。主な主演作はドラマ『運命のように君を愛してる』『ゴー・バック夫婦』『皇后の品格』『VIP』『テバク不動産』(原題)など。2022年6月、2年余り交際した6歳年下の男性と結婚した。
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