韓国の“青少年ママ”が、第一子出産後に相次いで訪れた悪材料に憂いている。
【画像】“きょこん”を理由に避妊拒否の韓国“クズ夫”(23)
12月20日夜放送の韓国人気バラエティ『大人たちは知らない高校生ママパパ4』(原題)第22回には、交際からわずか5カ月で妊娠した“青少年ママ”キム・アルムと、夫のキム・ヨンインが出演し、悩みなどを明かす。
この日、スタジオに出演したキム・アルムは臨月状態だった。スタジオの皆が驚くなか、キム・アルムは「現在2人目を妊娠しており、出産まで1カ月半ほど残している状態」と明らかに。続いて「1人目の妊娠直後に避妊器具を施術したが、思わず器具が抜けたため、2番目の子供をすぐに妊娠することになった」と打ち明ける。
「1人目を妊娠したあと、実家の母親に苦労して出産を許可してもらった条件が、“2人目の妊娠禁止”だった」というキム・アルムの説明に、パク・ミソン、ソ・ジャンフン、イン・ギョジンの3人のMCは「器具を使ったのに妊娠したなんて、やはり完璧な避妊はない」と心配を示す。
さらに、キム・アルムは「このような状況で夫が、私も知らないうちにビジネスローンを受けていた事実を知った」と付け加え、視聴者のため息を誘発する。これについて夫のキム・ヨンインは「計6000万ウォン(約660万円)の融資を受け、グリルチキン屋をオープンしたが、商売開始から10日後に店を畳んだ。結局、元金に利子まで積もり、借金がさらに増えた状況」と告白する。
直後、彼らの現在の家計状況が一つひとつ公開されるや、スタジオ出演陣全員は「完全に赤字状態」とため息をつく。
ほかにもキム・アルムは、「夫が去ろうとしている」という悩みも吐露するが、キム・ヨンインも「いくら考えても、私が去ってこそ妻が幸せだ」と譲らない。相次ぐ衝撃発言によって「これはどういうこと?」「離婚する?」という質問が殺到するなか、2人目の誕生が目前に迫った夫婦の危機はどのような顛末を迎えるのか、好奇心を刺激する。
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