「僕の幸せになってくれてありがとう」2PM・ジュノ、初のアジア単独ファンミが大盛況!

2023年12月11日 話題

2PM・ジュノが、初のアジア単独ファンミーティングツアーを盛況のうちに終えた。

【写真】ジュノ、ヘアセットなしの「プラべ感満載」ショット

ジュノは、10月14日(以下、現地時間)の台北公演を皮切りにファンミーティングツアー「JUNHO THE MOMENT 2023」を始動。11月4日にマカオ、11日にマニラ、18日にクアラルンプール、25日にジャカルタ、12月2日に香港、8日にシンガポール、10日にバンコクと計8つの地域でファンと特別な時間を過ごした。

2022年1月に自身の誕生日を記念してソウルで開催した「JUNHO THE MOMENT」をアジアに展開した今回のツアーは、そのタイトルのように2023年の「今この瞬間」のジュノの姿を盛り込んだ。

今回のファンミーティングジュノは各地域の言語で挨拶を交わしながら現地のファンと交流し、自身のMBTIを公開するなどして昨今の流行に沿ったコンテンツも届けた。

2PM ジュノ
(写真提供=JYPエンターテインメント)

そのほかにもファンから寄せられたウィッシュリストをもとにチャレンジダンス、絵文字チャレンジといったコーナーを設け、さらには主演ドラマ『赤い袖先』『キング・ザ・ランド』のセリフを現地の言葉で再現するなど、多彩な公演内容に会場のファンは熱狂的な反応を示した。

会場に駆け付けたファンもまた、サプライズイベントを準備してジュノを温かく迎え入れた。ツアーのフィナーレを飾ったバンコク公演では、ジュノによる真心のこもったメッセージがファンを沸かせた。

同公演でジュノは「今日が最後の公演であるだけに、さまざまな感情がよぎる。最近は作品を撮影したり、音楽を作って実際に歌うとき、応援してくださるファンの皆さんに恩返ししたいという気持ちがさらに強くなる。どんな姿であれ、皆さんに幸せを与えられるようにこれからも頑張っていきたい。僕の幸せになってくれて、心から感謝する」と伝えている。

2PM ジュノ
(写真提供=JYPエンターテインメント)

心温まるアジアファンミーティングツアーで2023年を締めくくったジュノ。今後の活躍にも、世界中のファンが大きな関心を寄せているところだ。

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ。2008年にK-POPグループ2PMのメンバーとしてデビュー。2016年から俳優業に進出し、ドラマ『記憶~愛する人へ~』をはじめ『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『自白』(原題)などに出演し、2020年7月には映画『色男ホ・セク』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ復帰作となった2021年の『袖先赤いクットン』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に輝いた。

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