『The Debut: Dream Academy』の参加者たちが、直筆手紙で全世界のファンに感謝の気持ちを伝えた。
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11月2日、『The Debut: Dream Academy』の参加者たちは、Weverseコミュニティで手書きの手紙と写真を公開した。韓国語、英語、スペイン語、タガログ語などの母国語で書いた長文の手紙で、ファンの声援に対する感謝はもちろん、オーディションで感じた率直な思いを綴った。
サマラは、ポルトガル語と英語で書いた2通の手紙で「ファンの方々が送ってくださった愛と応援のおかげで、一人ではないということが分かった。継続して前進するインスピレーションをもらった」と感謝を伝えた。ウアも「送ってくださったメッセージを見る度に元気が出た。私に投票してくれたファンの期待に応えるために、もっと努力する」と伝えた。ユンチェは「ファンの方が作ったビデオ、写真、コメントなどを毎日見ながら再び立ち上がる力をもらった。救われた」と明らかにした。
そしてオーディション期間中に参加者たちと育んだ友情と思い出も共有している。
ソフィアは「この番組を準備しながら、参加者たちと姉妹のように親しくなった。エズレラとは、TOMORROW X TOGETHERとENHYPENのファンとしてさらに親しくなった」とし、2人の思い出を語った。セレステは共に努力したチームのメンバー(ソフィア、ダニエラ、ナヨン、マノン)について「負傷や困難もあったけど、ともに努力した友人たちがとても誇らしい」とメンバーへの思いを伝えた。
ドリームアカデミーに参加し、アーティストとしての夢と情熱がさらに大きくなったという告白もあった。ナヨンは「歌だけを歌ってきた私が、ダンスやパフォーマンスを試みながら色々な面で成長した」と明かした。ダニエラは「ドリームアカデミーの準備をしながらダンスとパフォーマンスに対する情熱がより増して大きくなり、今はこのことしか考えられない」と、ドリームアカデミーに対する格別な愛情を表現している。
好きなアーティストからポジティブな刺激を受けたことも明らかにしたメンバーも。マーキーは「NewJeansのパフォーマンスを見て、多くのインスピレーションを受け取った」とし、ミーガンは、BLACKPINK・ジェニーのファンであることを明らかにしながら「いつかジェニーのようになりたい。最近、ボーカルを向上させるために努力している」と明かした。 エミリーも「BTS・J-HOPEのパフォーマンス映像がとても役に立った。より一層成長した姿を見せたい」と話した。
自身の文化的偏見を代弁するという責任感も示している。ララは「これまでエンターテインメント業界でインド人と南アジア人に対する偏見が多かったが、ドリームアカデミーがこのような固定観念を破る機会になりそうで非常に嬉しい」と伝えた。エズレラも「オーストラリアとインドの文化を世界にもっと共有したい」とし、マノンは「私の祖国であるガーナとスイスを代表することになり、とても嬉しい。故郷から来た応援メッセージに心が温まった」と話した。
参加者の手紙に、ファンからは「とても誇らしい」「あなたからインスピレーションを受ける人が多い」「デビューするまで最後まで応援する」などのさまざまな応援コメントが送られた。手紙の公開から、わずか3日間で約7万件の反応と1万3000件余りのコメントが書き込まれたほどだ。
なお、1年以上のトレーニングとオーディション過程を経て成長した参加者たちは、最終メンバー選抜に向けた最後の難関を迎える。3回目のミッション投票で、参加者13人のうち3人の脱落者が発表される。残る10人の参加者は、最後のステージでデビューに向けたラストミッションに臨む。
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