不動の美人女優ハン・イェスル、自ら“12個のタトゥー”を徹底解説。「元カレのイニシャルも」

2019年12月16日 話題 #写真

女優ハン・イェスルが、ユーチューブを通じて自身のタトゥーに込められた意味を明かした。

【写真】女優ハン・イェスル、“G-DRAGONデザインのスニーカー”手に笑顔

ユーチューブチャンネル「ハン・イェスル is」には最近、『ハン・イェスルのタトゥーの意味は?/Meaning of my tattoo』というタイトルの動画が掲載された。

当該の動画を通じてハン・イェスルは、計12個のタトゥーを公開。“dreamer”、“never”、“Live Fast Live High”といった英字の一つひとつに込められた当時のストーリーを打ち明けた。さらに、最近新たに入れたタトゥーについては「“3本の剣”はそれぞれパワー・勇気・守護を意味している。“ヘビのように狡猾な人と接する知恵を持った人間でありたい”と思ってヘビのタトゥーも入れた」と解説している。

また、元交際相手のイニシャルが刻まれていることにも言及。「周囲から“もう別れているのに、後悔はないのか”と聞かれることもある」と打ち明けた。これに対してハン・イェスルは「過去の恋愛も私の一部。大切な思い出、私の歩んできた道。すべての瞬間を尊重できなければならない」と持論を伝え、視聴者の感嘆を誘った。

動画を見たファンからは、「知れば知るほど格好いい」「本当に憧れ」「そんなことより、なぜ老けないのか」といった称賛のコメントが続々と寄せられている。

1981年生まれのハン・イェスルは、2001年に大韓民国スーパーモデル選抜大会でジュリエット賞を受賞してデビュー。その後は女優として幅広い作品に出演し、2008年に放送されたドラマ『いかさま師 タチャ』(SBS)の出演を機に一躍注目の女優として名を上げた。

デビュー当初から圧倒的な美しさに定評があり、ハン・イェスルが新たなドラマに出演するたびに視聴者からは「毎回ハン・イェスルに見惚れる」「美人すぎて悪役だとしても好きになってしまう」と称賛の声が寄せられている。

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