SMエンターテインメントがEXO・チャニョル、セフンの事務所移籍説について回答した。
10月17日午後、SMは本紙『スポーツソウル』に「チャニョル、セフンの事務所移籍は事実ではない」と明らかにした。
先立って同日、ある韓国メディアはチャニョル、セフンの移籍説を提起。EXOの活動はSMで行うが、多様な個人活動を展開するため、芸能企画会社iHQの前代表理事で現在は韓国芸能マネジメント協会顧問を務めているチョン・フンタク代表が設立する会社と専属契約を結ぶと報道した。
これに対してSMは「昨年末に締結したSMとEXOメンバーの契約は有効であり、EXOの活動もSMで持続的に進行する」と一線を引いている。
ただSMは、個人活動の可能性は残したようだ。「メンバーの個人活動に限り、SMとの専属契約の下でメンバーが望む場合、メンバー本人が設立した法人で行うことに対しては条件付きで許可することにした」と付け加えた。
なおEXOは今年、チェン、ベクヒョン、シウミンがSMを相手に専属契約紛争を提起し、葛藤を経験した。だが、双方は和解し、7月にEXOの7thフルアルバム『EXIST』をリリースした。
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