Netflixの新しい韓国ドラマ『京城クリーチャー』シーズン2に参加したスタッフが死亡した。
Netflixの関係者は9月20日、「残念な気持ちを禁じえず、故人の冥福を祈る。遺族にも深い哀悼の意を表したい」と伝えた。
続けて「現在、制作会社と共に状況の収拾および把握のための緊密なコミュニケーションを進行している」と慎重に付け加えた。
この日、Netflixによると『京城クリーチャー』シーズン2の小道具チームに所属したスタッフのAさんが最近突然亡くなったなかで、警察は正確な死亡原因を明らかにするために韓国国立科学捜査研究院に解剖を依頼した状態だ。
なお『京城クリーチャー』は、1945年の春、苦難に満ちた時代を生きることがすべてだった2人の若者が人間の貪欲さによって生まれた怪物と対抗する作品。2022年10月にシーズン1の撮影が終わり、現在シーズン2を撮影中だ。
今年下半期にNetflixを通じて公開予定でパク・ソジュン、ハン・ソヒ、キム・スヒョン、ウィ・ハジュンなどが出演する。
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