セクハラ事件から約1カ月、DJ SODAが再び日本を訪れて話題になっている。
【写真】まさに“ミルクタンク”!DJ SODAのボリューム感
DJ SODAは9月16日から日本を訪れ、ラーメン屋などの料理店を訪れる様子をツイッターなどにアップしている。
それに対して一部の日本メディアは「メンタル化け物」などと見出しをつけて報じている。彼女のSNS投稿にも「日本に来るな」といったコメントがつけられた。
韓国メディアも彼女に対する日本現地の批判的な反応に注目しており、「セクハラ被害のDJ SODA、日本再訪問写真に非難コメント殺到」「DJ SODA、日本再訪問に現地の反応“露出がひどい、メンタル化け物”」などと報じている。
そんな反応を知ってかDJ SODAは9月19日、自身のツイッターに「韓国に帰りなさいというメッセージを見るたびにとても悲しい…」と心境を綴った。
一方で「インターネットには私を誹謗する人が多いが、現実では私を応援してくれる人が多くて驚いてうれしかった。私が今度日本に来て道で会ったすべての人々は私を応援してくれて喜んでくれた。それで私はインターネットを信じないことにした」と、前を向いた。
先立って8月13日、大阪で行われた音楽イベントに参加したDJ SODAは、公演中に複数の観客から胸や体を触られたと訴えた。
その映像が広がると多くの注目が集まり、イベントの主催者は加害者と見られる男2人と女1人を刑事告発。男2人は警察に出頭しており、8月24日には残っていた女も警察に特定されていたことがわかった。
この事件についてDJ SODAは「あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えている。ホテルに帰ってきたが未だにとても怖く、DJを始めてから10年間、公演中にこんなことは一度もなかった」と述べていた。
いずれにしても、事件から1カ月で明るく日本を楽しんでいる姿を見せたDJ SODA。今後も彼女の一挙手一投足に多くの注目が集まりそうだ。
◇DJ SODA プロフィール
1988年4月7日生まれ。本名ファン・ソヒ。“SODA”の由来は本名の前2文字をとったあだ名「ファンソ(黄牛)」が由来で、飲み物のソーダではなく「(私は)牛(ソ)だ」という意味。2013年からDJとしての活動を始め、今では韓国はもちろん香港、台湾、シンガポールなどのアジア各国で人気を集めている。日本でも知名度を上げており、SNS上では「石原さとみ似の美人DJ」とされるほどビジュアルに対する評価も高い。
■【写真】まさに“ミルクタンク”!金髪美女DJ SODA、インパクト大な強烈キス顔
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