“過激ドレス露出事故”で知られる韓国女優(39)…不倫訴訟の控訴審第1回弁論期日が決定、強気主張が話題

2023年09月14日 話題

既婚男性と不倫したことで、相手の妻に訴えられた女優ハ・ナギョン(39)。彼女が敗訴後に提起した控訴審の第1回弁論期日が決定した。

【写真】ハ・ナギョンの過激ドレス“露出事故”とは?

9月14日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、ハ・ナギョンと不倫相手の妻Aさんが提起した不倫訴訟控訴審の第1回弁論期日が、10月11日に決まったという。

去る7月18日、釜山地裁東部支院民事6単独は、Aさんがハ・ナギョンを相手に提起した不倫損害賠償訴訟で、ハ・ナギョンに1500万ウォン(約150万円)の支払いを命じ、原告(Aさん)の一部勝訴判決を下した。

強気の主張が話題に

(写真提供=OSEN)ハ・ナギョン

当時、ハ・ナギョン側は、Aさんの夫B氏が既婚であることを知らずに関係を持ち、2022年4月頃に結婚していたこと知ったと主張。その後、B氏の子供を妊娠していたことが発覚したため、その解決方法ないしB氏に貸したお金を受け取るために連絡しただけで、不正行為はしていないと述べていた。

ハ・ナギョンは嘆願書を通じて「B氏の(妻と)離婚してくるという話にも、赤ちゃんを一人で育てることがあっても、B氏とは縁を切るためにAさんにすべての事実を話した。Aさんは(夫の不倫相手が)私でなければ、B氏の実体を最後まで知らなかったはずなのに、私に濡れ衣を着せ、被害者から加害者にした」とし、「B氏の嘘、そして妊娠と中絶を経験する過程で精神的、身体的損害が甚大だったのにもかかわらず、罪のない私を苦しめ、金銭的補償を要求している」と強気の主張をしていた。

その後、一審判決を不服としたハ・ナギョンは控訴することを決定。Aさんも一部勝訴に納得できないことから控訴を決めたことで、本件は二審に持ち越されることとなった。

なお、1984年5月6日生まれのハ・ナギョンは2005年のMBCドラマ『別巡検』でデビューし、映画『展望の良い家』『タッチ・バイ・タッチ』『レスリング』(以上、原題)などに出演してきた。2012年の第33回青龍(チョンヨン)映画賞授賞式では露出が多いドレスで転び、“露出事故”で話題を集めたこともある。

そして2017年の映画『最初はみんなそうだ』(原題)以降は、これといった芸能界活動をしておらず、活動名をソ・ヘリに変えて配信者として活動を続けている。

(記事提供=OSEN)

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