BTS・JUNG KOOKにタバコのポイ捨て疑惑が浮上したなか、彼のファンがすぐさまデマであることを証明した。
JUNG KOOKは最近海外スケジュールのためアメリカを訪れ、喫煙する様子がキャッチされた。
SNS上ではJUNG KOOKがある飲食店の前でタバコを吸いながら関係者らと会話する映像が拡散され、これを目にした一部のネットユーザーらは「JUNG KOOKは禁煙エリアで喫煙し、床に吸殻を捨てた」と主張した。
しかし、その後JUNG KOOKのファンが当該の飲食店に周辺での喫煙可否を問い合わせ、飲食店側は「出口側で喫煙が可能であり、実際に多くの喫煙者がそうしている」と答えた。虚偽事実に対してファンが行動を起こし、真実を明らかにしたことでJUNG KOOKの名誉が守られたのだ。
現在ファンたちはデマの拡散はもちろん、JUNG KOOKに対する深刻なプライバシーの侵害も指摘して怒りをあらわにしている。今回の件でスターに向けた悪質な捏造行為に対する深刻性が改めて議論され、強力な法的措置を求める声も上がっている状況だ。
活発なソロ活動で一層世界的な関心を得ているJUNG KOOKは、来る23日にニューヨークで開催される『The 2023 Global Citizen Festival New York』にヘッドライナーとして出演する。
(記事提供=OSEN)
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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