韓ドラ界が『キング・ザ・ランド』の独壇場となっている。
日本でもNetflixを通じて配信中の『キング・ザ・ランド』が、連続で各種話題性指標のトップを飾っている。
去る7月31日にKコンテンツ競争力分析専門機関であるグッドデータコーポレーションが発表したTV-OTT統合話題性順位では、『キング・ザ・ランド』が6週連続で最上位圏を記録した。主演を務めるイ・ジュノ(2PM)とイム・ユナ(少女時代)もまたドラマ出演者話題性順位1・2位を独占しており、第一話から人気の勢いがとどまることを知らない。
また、これに先立ってNetflixのグローバルTOP10ではテレビ(非英語)部門1位を3回記録し、7週連続で10位以内をキープ。インドネシア、マレーシアをはじめとした6カ国で1位、そのほか39カ国でも10位以内にランクインし、韓国にとどまらない世界的な反響を証明した。
『キング・ザ・ランド』は最高のロマンスを視聴者に届けているだけでなく、緊張感あふれる相続戦争や主人公らを取り巻くキャラクターたちのユニークなエピソードも視聴者を楽しませている。
現在『キング・ザ・ランド』は全16話中14話まで配信中だ。
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