日本で活動中のタレントのカン・ハンナが日本人男性と結婚した。
カン・ハンナは7月25日、自身のSNSを通じて結婚を発表した。
彼女は「普段から多くの応援、心より感謝申し上げる」とし、「去る6月に日本人の男性と結婚することになった」と明らかにした。
新しく発表したエッセイで夫について言及したと明らかにした彼女は、「婚姻届の日、韓国の母親から彼へ、“家族になってくれてありがとう。文化は違うかもしれないが、愛の本質は世界中どこでも同じだと思うよ。人生が終わるまでお互い信頼を失わず愛し合えることを願っている。たくさんの時間をかけて結ばれた縁だから、たくさん愛を与えて幸せになって。幸せの神様に永遠に2人を守ってほしいと毎日祈る”というメッセージが届いた。お母さんも喜んで、私たちを心から信じてくれて嬉しい」と話した。
続けて「今は本当の愛を教えてくれた夫と一緒に、2人で過ごす日の幸せを一番大切にしながら人生を歩んでいこうと思う。これからも変わりなく日本で成長した姿をお見せできるよう努力していく」と強調した。
1981年生まれのカン・ハンナは、『何でも聞いてください』『生放送世界の朝』などでリポーターとして活躍したタレントだ。2007年に日本ウェザーニュースの気象キャスターとして活躍し、現在も日本で放送活動を続けている。
2018年10月には読売テレビ『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』に出演し、「韓国では芸能人だけでなく一般人の間でも整形が進んでいる。私の知る限り、韓国芸能人100人のうち99人が整形をしている」と発言し、大きな議論となった。
■“整形発言”のカン・ハンナが韓国で炎上中…同姓同名の女優にまで影響が!?
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