ガールズグループf(x)出身の歌手エンバが中国での再デビューに乗り出した。
7月22日、エンバは自身のインスタグラムに「この4カ月が私の人生をどれだけ変化させたのか、本当に言葉にはできない」と始まる長文を投稿した。
エンバは「自ら挑戦したかったし、安楽さから抜け出したいという思いで『乗風2023』に参加した。何度も言ったけど、本当に怖かった。しかし、恐怖が私を止めることはないだろう」と、中国オーディション番組出演の感想を伝えた。
続いて「すべての同僚の愛と支持を得て番組に出続けた。彼らは最高になろうと努力する日を応援してくれた」とし、「私たちが練習するために徹夜した数多くの日々と、バカのようにいたずらした時間を忘れられないだろう。美しい思い出を作ってくれてありがとう」とオーディション参加者への感謝の気持ちを伝えている。
また「甘酸っぱい結末だが、最高のミュージシャンになるために努力し、最善を尽くして皆さんに私の音楽を共有する」とし、「ファンの方々と応援してくださったすべての方々に感謝する。私は公演が楽しかったのと同じくらい、(観客も)公演が楽しかったことを願う。ラマが戻ってきました」と付け加えた。
今回の投稿に先立ち、エンバは中国・Mango TVのガールズグループ“再デビュー”オーディションプログラム『乗風2023』に出演した。彼女は2位でフィニッシュし、デビュー組の11人に入ることとなった。
なお、2009年にf(x)の一員として芸能界デビューしたエンバは、2019年にSMエンターテインメントとの契約が終了しあと、アメリカでソロアーティストとして再デビューしたこともある。
(記事提供=OSEN)
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