韓国の人気タレント、シン・ドンヨプ（52）が長年在籍した所属事務所から離れる。
【注目】「韓国は“性”に保守的」AV女優と共演したシン・ドンヨプに批判殺到のワケ
7月14日、大手事務所SMエンターテインメント傘下のSM C&C関係者は、本紙『スポーツソウル』に「シン・ドンヨプがSM C&Cとの再契約はなく、専属契約を満了する」と明らかにした。
シン・ドンヨプは2012年にSM C&Cと専属契約を結び、『SNLコリア4』『化身-心を支配する者』『妻は知らない』『魔女狩り』『ファッション王コリア2』『水曜美食会』（以上、原題）などのバラエティ番組で活躍してきた人物だ。
今年は、4月にNetflixで公開された『ココだけの際どい話：日本編』で、日本のAV女優と会話したと韓国で炎上し、降板を求める声が相次ぐ騒ぎもあった。
現在は『憎い我が子』『驚くべき土曜日』『実話探査隊』『休む夫婦』『お見合い術師』に出演しており、7月には動画配信サービスTVINGの『魔女狩り2023』（以上、原題）が公開予定だ。
シン・ドンヨプはSMとの専属契約を結ぶ際、「景福（キョンボク）高校の18年先輩であるイ・スマン代表とは、高校生時代に初めて会った」とイ・スマン前代表との縁を公開したこともある。また「イ・スマン代表は私の人生のメンターであり、あることが起きる度に悩み相談に乗ってくれる方だ。普段からよくプライベートでお会いしていたので、ずいぶん前から自然とこうなった」と話していた。
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