女優のイ・ダヘ(39)が不動産投資で200億ウォン(約20億円)の差益を得たと伝えられたなか、所属事務所が口を開いた。
6月27日、イ・ダヘの所属事務所K-STARグローバルENT側は、本サイト提携メディア『OSEN』に「俳優イ・ダヘが論峴洞(ノヒョンドン)のビルを売却し、200億ウォンの差益を得たという内容に対しては、私生活のため確認が難しい」と明らかにした。
同日、とあるメディアがビル仲介業界の言葉を借りて、イ・ダヘが会社名義で所有していたソウル江南(カンナム)区・論硯洞のビルを昨年8月に240億ウォン(約24億円)で売却したと報じた。
報道によると、イ・ダヘは自分が監査役として在職中の会社法人名義でその建物を買い入れ、買入当時の価格は46億800万ウォン(約4億6080万円)だったという。それを240億ウォンで売却したため、約6年で約200億ウォンに達する差益が発生した。
イ・ダヘは生じた収益を論峴洞のビルに投資した。買入価格は159億6000万ウォン(約15億9600万円)で、現在、保証金5億5000万ウォン(約5500万円)、家賃4200万ウォン(約420万円)の賃借人が入っている。その他にもイ・ダヘは、論峴洞に2つの不動産をさらに保有しているという。
なお1984年4月29日生まれのイ・ダヘは、2002年にMBCドラマ『純粋青年パク・ジョンチョル』で芸能界デビュー。その後、ドラマ『花王の仙女』(2004)、『マイガール』(2005)、『チュノ~推奴~』(2010)、『ミス・リプリー』(2011)、『IRIS2-アイリス2-:ラスト・ジェネレーション』(2013)などに出演し、大きな人気を得た。
今年5月に歌手SE7EN(セブン)と8年の公開熱愛を経て結婚し、多くの祝福を受けた。
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