マ・ドンソク主演『犯罪都市3』、2週間で観客動員数800万人突破!メガヒットの前作越え確実か

2023年06月14日 映画 #韓国映画

マ・ドンソク主演の映画『犯罪都市3』(原題)が観客動員数800万人を突破した。

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6月14日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『犯罪都市3』前日(13日)に12万171人を動員し、ボックスオフィスのデイリーランキング1位となった。5月31日の公開開始以来、14日連続で首位を維持している。

12日までの累計観客動員数は804万6277人で、公開からわずか2週間で800万人が観覧することとなった。

(画像提供=ABOエンターテインメント、PLUS Mエンターテインメント)

前作の『犯罪都市 THE ROUND UP』(2022)は、コロナ禍にもかかわらず累計観客動員数が約1270万人と大ヒット作品となった。今年はコロナが収束しつつあることから、前作以上の数字を残すことは間違いないだろう。

『犯罪都市3』は、ソウル広域捜査課に異動となった怪物刑事マ・ソクト(演者マ・ドンソク)が、新種の麻薬犯罪事件の黒幕であるチュ・ソンチョル(演者イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっている日本人ヤクザ・リキ(演者:青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いている。

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