ガールズグループf(x)出身のエンバ(30)が過去の恋愛史を告白した。
中国メディア『シナドットコム』によると、エンバはとあるライブ放送を通じてファンとコミュニケーションをとっている途中、自分の恋愛について話を伝えた。
エンバは「私は多くの悪いXたちに会った。過去形で話せてうれしい」とし、「まだ自分と合う人を見つけられなかった」と話し始めた。
続けて彼女は過去の恋人に言及し、「その人はお金のために私を利用した。ほとんど破産しそうになった。それでもこの人と別れると、自分が悪い人になるような気にさせた。ガスライティング(心理的虐待の一種)されたようだ」と打ち明け、注目を集めた。
エンバは「その時は自分がガスライティングを受けているとは思わなかった。友人たちが“自分を大切に考えなければならない”とアドバイスしてくれる前まで知らなかった」とし、「私がいつもお金を使い、その一方で罪悪感に苦しめられた。この人は私がいなければならないといつも思っていた。自尊心がかなり低くなった」と告白した。
それと共に「誰にでも良くしてあげるのは自分が望んでしたことだが、もううんざりだ」としながらも、「それでも私は良い人として残りたい」と付け加えた。
2009年にf(x)のメンバーとしてデビューしたエンバは、2019年に所属事務所SMエンターテインメントと契約が終了。アメリカでソロアーティストとして再デビューした。
エンバは最近、30歳以上の女性芸能人が再デビューに挑戦する中国のサバイバルオーディション番組『乗風2023』に出演しており、高い順位を記録して人気を集めている。
(記事提供=OSEN)
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