「AI超えの美女」が続々! 韓国アイドルグループの“ビジュメン”を一挙紹介【最新版】

2023年06月07日 K-POP

K-POPアイドルグループが韓国にとどまらない人気を集めるなか、メンバーたちのビジュアルにも“全盛期”が訪れていると話題だ。

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日本ではTWICE・ツウィが圧倒的な美貌で話題を呼んだことを皮切りに「ビジュアルメンバー」「ビジュアル担当」という呼称が現在も親しまれている。韓国では以前から目を引く容姿のメンバーは「ビジュメン」と呼ばれ、末っ子や最年少を意味する「マンネ」と同様にグループのカラーに影響が出る重要なポジションとされている。

まさにグループの顔といっても過言ではない“ビジュメン”だが、なかにはAIによるイラスト・画像生成が誰でも手軽に行えるようになった昨今の風潮も相まって、「AIも敵わない美しさ」と話題に上る者も少なくない。

ここでは、圧倒的なビジュアルで世界のファンを魅了するアイドルたちを紹介していこう。

◇TWICE・ツウィ

ビジュアル担当を語るうえで決して外せないのが、ツウィだろう。TWICEを生み出したオーディションプログラム『SIXTEEN』に出演した当時から優れたビジュアルが話題を集めており、デビュー後は一層洗練された美しさでたびたびファンを魅了している。アメリカの映画情報サイト『TC Candler』による「世界で最も美しい顔100人」では毎年のように上位にランクインしており、世界が納得する美しさであることがすでに証明されている。

(写真提供=OSEN)ツウィ

◇BLACKPINK・ジス

洗練された楽曲とパワフルなパフォーマンスに定評のあるBLACKPINKだが、グループのカラーとは一風異なる清純なビジュアルで人気を集めているのがジスだ。デビュー以前にはスーツケースブランドやスマートフォンのCMに出演しており、オリエンタルで優雅な美貌は「ネクストブレイク女優」さながらだったという。現在はDIOR(ディオール)のファッション&ビューティーでグローバルアンバサダーを務めており、「ジスのビジュアルが加わることでBLACKPINKが唯一無二のカラーを作り出している」と絶賛するファンも絶えない。

(写真提供=OSEN)ジス

「AIだと思ってた」と評判の18歳も! 第4世代はまさに“ビジュアル戦国時代”

◇ITZY・ユナ

2019年2月にTWICEの所属するJYPエンターテインメントからITZY(イッジ)のメンバーとしてデビューしたユナは、最年少メンバーでありながら圧倒的なビジュアルを誇る。スタイルが抜群なことでも知られ、非現実的な体型は人気漫画『ONE PIECE』のキャラクターのようだと話題を呼んだ。運動神経が抜群なことでも知られ、過去にはフロアボールの市・道大会で優勝している

(写真提供=OSEN)ユナ

◇aespa・カリナ、ウィンター

去る5月に開催された「第76回カンヌ国際映画祭」ではK-POPグループとして初めてレッドカーペットに登場したaespa(エスパ)。クールビューティーな顔立ちと167cmの高身長から成る抜群のスタイルでデビュー当初から「グループの顔」と話題を集めたカリナはもちろん、日本での人気が圧倒的に高いとされるウィンターはたびたび主要ニュースサイトでその顔を見られる。

(写真提供=OSEN)カリナ(左)、ウィンター

◇IVE・ウォニョン

2018年にオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONE(アイズワン)の最年少でありながらセンターとして活躍したウォニョン。IZ*ONEの解散後はIVE(アイヴ)のメンバーとして一層の活躍を見せており、14歳のデビュー当時には見られなかった洗練された美貌で多くのファンを魅了している。最近はネットユーザーらの間で「AIよりも美しい」とされており、18歳という若さも相まって最も話題のK-POPアイドルといえる。

(写真提供=OSEN)ウォニョン

◇Kep1er・シャオティン

『ガルプラ』の通称で2021年に最も注目を集めたオーディションプログラム『Girls Planet 999:少女祭典』からデビューした9人組グループ、Kep1er(ケプラー)のシャオティン。グループで唯一の中国人メンバーでデビューメンバーが決定した際の最終順位は9位であったが、ファンの間では「華があってセンターが似合う」とされ、上位メンバーに劣らない人気を誇っている。

(写真提供=OSEN)シャオティン

◇NMIXX・ソリュン

「TWICEのサナとツウィを足したような神ビジュアル」と話題を集めたのが、JYPエンターテインメントに所属するNMIXX(エヌミックス)のソリュンだ。韓国3大芸能事務所とされるSMエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメントすべてのオーディションに合格したという逸話を持ち、清純なビジュアルからは想像できないようなパワフルなダンスも魅力的だ。

(写真提供=OSEN)ソリュン

◇LE SSERAFIM・カズハ

LE SSERAFIM(ルセラフィム)の日本人メンバーとして知られるカズハは、デビュー当初から清楚なビジュアルで話題を集めていた。幼いころからバレエを学び、オランダでのバレエ留学中に現事務所SOURCE MUSICのオンラインオーディションに合格したという経緯を持つため、長年のバレエ経験を生かしたしなやかなダンスと凛とした佇まいも印象的。ファンの間では「派手な印象はないのにその場に立っているだけで目を引く」という声も上がる。

(写真提供=OSEN)カズハ

◇NewJeans・ミンジ、ダニエル

2022年7月のデビュー当初から「全員がビジュアル担当」と注目されたNewJeansだが、現時点の話題性でいえばミンジ、ダニエルがグループの顔に挙げられるだろう。ミンジは韓国で最も人気のあるメンバーとして知られ、ファッション誌では「往年の名女優オリヴィア・ハッセーを彷彿とさせるビジュアル」と紹介されることも。キッズモデル出身のダニエルはオーストラリアと韓国のハーフで、彫刻のような顔立ちが印象的だ。最近は映画『リトル・マーメイド』の韓国吹替でアリエル役に抜擢され、一層注目を浴びた。

(写真提供=OSEN)ダニエル(左)、ミンジ

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