K-POPガールズグループ出身で、現在はピラティス講師となったシン・ジス(29)が妊娠を知らせた。
シン・ジスは6月1日、自身のインスタグラムに「インスタ中毒者である私が疎かでした(妊娠したらインスタにいろいろと上げなければとしていた自分自身を反省して…フフ)」と書き、動画を公開した。
公開された動画には、生まれてくる赤ちゃんのための靴下と妊娠検査薬、超音波写真、妊婦優先マークなどが収められていた。
シン・ジスは「妊娠初期は思ったより…つわりと体力低下で日常生活も大変でした。(この世のすべてのお母さんを尊敬します!!)」と、し「胎名は“ポスンイ”」と明らかにした。
子供を授かる前後に見た夢「テモン(胎夢)」が白い桃(ポクスンア)だったからだという。
彼女は「まだ忙しない日々を送っているが、#ポスンイの自慢がしたくて、そっとアップしてみます。オンラインのおばさん、おじさんたち、ポスンイのものすごい成長を見守ってください」と伝えた。
1994年2月28日生まれのシン・ジスは、2012年にガールズグループ「TAHITI」としてデビュー。2015年2月には日本で来日イベントも行い、6月には日本ファンクラブも誕生したが、2017年に健康上の理由でグループを脱退した。
現在はピラティス講師として活動しており、2021年に一般男性と結婚した。
■【写真】TAHITI出身ジスとAOA出身ユナ、圧巻のプロポーション
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