Netflixオリジナル『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で“悪役”を演じたキム・ゴンウが、所属事務所に前借りをしていた大変な時期を言及した。
5月28日に放送されたバラエティ番組『憎いわが子』では、キム・ゴンウの歓迎会が行われた。
『ザ・グローリー』のソン・ミョンオ役を熱演したキム・ゴンウが合流すると、全員が「ヒチョルが言っていたヘジョンさん(演者チャ・ジュヨン)に会えるコネクションだ」と歓迎した。
『憎いわが子』で好きなメンバーを尋ねられたキム・ゴンウは、タク・ジェフンを挙げた。タク・ジェフンが理由について知りたがると、キム・ゴンウは「本当はジョングクさんが好きだ」「運動が好きだから」と打ち明けた。
キム・ジュンホが突然「ゴンウの家は持ち家か」と質問すると、キム・ゴンウは「今も家賃を払っている」と答えた。続いて、招待するメンバーを挙げろと言われて悩んでいるキム・ゴンウに対し、キム・ヒチョルは「私、ヘジョンさんの大ファンだ、皆で我が家で会おう」と笑わせた。
これに対しキム・ゴンウはキム・ヒチョルとチェ・シウォンを選択、次にキム・ジョングク、イ・サンミンを選んだ。イ・サンミンに対して「借金はないが会社で前借りして活動していた時期がある、前借りは清算できたが似たような感じがある」と理由を伝えた。
先立ってキム・ゴンウは『ザ・グローリー』のインタビューを通じて、作品を撮影しない期間は所属事務所から経済的な支援を受けたと明らかにした。当時、キム・ゴンウは「以前の出演料もあったが、後で出演料が入ってくることを予想し、会社から前借りをして生活した。今は前借りを全部返した」と告白した。
そんなキム・ゴンウは韓国芸術総合学校演劇院に首席で入学し、2017年ドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』で俳優デビューを果たした。
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