“魔の7年”乗り越えたMAMAMOO、ファサが現事務所との契約満了間近…過去には移籍メンバーも

2023年05月23日 話題

ガールズグループMAMAMOOのファサが、所属事務所RBWとの再契約を議論していると報じられた。

【画像】ファサ、学祭での“わいせつ”パフォーマンスの瞬間

5月23日、RBWの関係者は複数の韓国メディアを通じて、ファサの契約期間について言及した。「現在、MAMAMOOはアメリカツアーを進行しており、再契約の可否について調整中だ」と伝えている。

ファサは6月末にRBWとの契約が終了予定となっており、去就については多角的に議論しているという。

(写真提供=OSEN)ファサ

MAMAMOOはフィインが2021年にRBWからTHE L1VEへと移籍したが、グループの一員として活動を継続し、K-POPグループの問題とされていた“魔の7年ジンクス”を打ち破ったと話題になった。

なお“魔の7年ジンクス”とは、2009年から始まった「大衆文化芸術人の標準専属契約書」制度によって、プロダクションと7年以上の契約が不可能になるというもの。これによって、多くのアイドルグループがデビュー7年目を迎えるとともに、解散やメンバーの入れ替えなど、いわゆる“7年目のジンクス”を経験している。

2021年当時、ファサはRBWと再契約を結んだが、フィインのようなケースもあることから、今回はどのような選択をするのかに注目が集まる。

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グループ解散やメンバー脱退が続出する“魔の7年ジンクス”は、もはや存在しない?K-POP界に変化

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