ソロデビューを控えたNCT・テヨンが、“生まれつきのパフォーマー”であることをもう一度証明する。
デビューアルバムのリード曲『SHALALA』は、リズミカルなパーカッションと重みのあるドラムが印象的なHIPHOPジャンルの曲で、テヨンが作詞・作曲に参加し、歌詞には「私たちはどこでも輝ける」という堂々としたメッセージを盛り込んだ。
特に、新曲『SHALALA』のパフォーマンスはホットな曲の雰囲気に合わせて、洗練されたアフターパーティーをコンセプトに製作され、サビの「マカレナ」ダンスを連想させるポイント振り付けと『SHALALA』を表現した手の動作などが調和し、見る面白さを加えるだろう。
さらに、今回の振り付けにはYGXのリジョンが振り付けのディレクティングを担当したのはもちろん、世界的な振付師リエ・ハタも参加し、テヨンの多才なアーティスト的な姿と華麗なビジュアルの両方を満喫できる感覚的なパフォーマンスを完成させた。
そんなテヨンの1stミニアルバム『SHALALA』は6月5日18時、各種音源サイトで公開され、同日フィジカルアルバムとしても発売される。
◇テヨン プロフィール
1995年7月1日生まれ。本名イ・テヨン。2016年4月にNCTの派生グループNCT Uのメンバーとしてデビュー。現在は、NCT 127、SuperMにも所属している。SMエンターテインメントの関係者に路上でスカウトされ、オーディションに参加した。練習生時代から、先輩芸能人に「少女漫画から飛び出たようなルックス」と絶賛されるほどのビジュアルの持ち主。
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