ENHYPENが新曲『Bite Me』ミュージックビデオティザーを通じて、一層アップグレードされたビジュアルを見せつけた。
ENHYPENは本日(5月19日)、公式SNSに4thミニアルバム『DARK BLOOD』のリード曲『Bite Me』のミュージックビデオティザーを公開した。
今回のミュージックビデオは、ENHYPEN特有のストーリーテリングと、初のオール海外ロケにより、壮大なスケールと高クオリティな映像美を期待させる。
ろうそくの前に立ったソンフンの姿から始まる映像は、ENHYPENの魅惑的なビジュアルを次々と映し出し、視線を集中させた。真珠ふんだんにあしらわれたた華麗な衣装を着たメンバーは冷たい目つきを放ち、まるでファンタジー映画を見るような没入感を与える。
『Bite Me』は、運命の相手と再会した少年が、自身と少女が血でつながった運命であることに気づくストーリーが盛り込まれている。ミニマルかつ中毒性の高いポップトラック、ヒスンがレコーディングのディレションに参加した。
7人の新しくも成長した姿と、ファンタジー要素が詰め込まれた4thミニアルバム『DARK BLOOD』は、5月22日リリース予定だ。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3か月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER : 儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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