女優コ・ジュンヒがINUREエンターテインメントとともに再始動を予告した。
【写真】「性接待は…」コ・ジュンヒが明かしたスキャンダルの苦難
本日(5月16日)、コ・ジュンヒと専属契約を締結したINUREエンターテインメント側は「コ・ジュンヒとともにできて嬉しい。多方面に優れている宝石のような俳優なので、より一層輝けるように良いシナジー効果を与えることができるマネジメント会社になる」と明らかにした。
1985年生まれのコ・ジュンヒは、『彼女はキレイだった』(MBC)、『追跡者〔チェイサー〕』(SBS)といった人気ドラマを通じて女優としての存在感を示してきた。
しかし、2019年の初めに韓国芸能界を揺るがした“バーニングサン事件”(V.Iスキャンダル)の影響で当時YGエンターテインメントに所属したコ・ジュンヒにもあらぬ疑惑が浮上することとなった。世間からは「実業家相手の性接待の場に参席した」と囁かれ、主演ドラマのキャスティングは取り消しに。相次ぐ誹謗中傷に「心の傷が深い」と心境を明かしたこともあった。
そんなコ・ジュンヒだが昨年はビューティー番組のMCとして出演し、親しみやすい魅力で「やはり、トレンドのアイコン」という好評を得た。
173cmに小さい顔、美しさまで圧倒的なビジュアルで男女問わず、多くの人々の理想像として挙げられるコ・ジュンヒ。このように大衆の持続的な関心と愛を受け、新しい所属事務所INUREエンターテインメントとの契約を伝えたなか、コ・ジュンヒが今後どれだけ多様な歩みを通じて大衆の前に出るのか注目が集まる。
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