SUPER JUNIOR・イェソンが、日本オリジナルミニアルバムをリリースする。
イェソンは、来る5月24日に『君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた』をリリース。6月にはソロライブも開催し、日本のファンを熱狂させる見通しだ。
今回のアルバムは、イェソンが2019年2月にリリースした初の日本オリジナルフルアルバム『STORY』以降約4年ぶりとなる日本でのソロアルバム。オリジナルの新曲5曲に加え、ONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』をカバーしたことでも話題を呼んだ。
『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』は、アルバムの発売に先立つ5月10日に各種音楽配信サービスを通じて先行公開される。同曲はイェソンが「SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS@TOKYO」のステージで披露したことで以前から大きな反響を得ている。
アルバムのリリースと同じく4年ぶりとなるソロライブにも注目。6月3日(土)・4日(日)オリックス劇場、6月17日(土)・18日(日)幕張イベントホールの2会場で全4公演が行われる。
イェソンが日本で見せる新たな魅力には、早くも大きな期待が集まっている状況だ。
◇イェソン プロフィール
1984年8月24日生まれ。本名キム・ジョンウン。2001年に所属事務所SMエンターテインメントによる「SM青少年ベスト選抜大会」に出演。歌部門の1位を獲得してオーディションに合格し、2005年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビューした。“イェソン”の名前の由来は「芸術的な声帯」という意味で、デビュー直前に事務所から「芸声」(イェソン)と名付けられた。ビジュアルの管理には非常にストイックで、ファッション誌のインタビューで「整形疑惑と聞くと気持ちいい。自分のビジュアルに関心を持ってくれているということだから」と明かしたこともある。
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