かつて“女性版・東方神起”と呼ばれた韓国の女性アイドルが「後悔している」と明かしたタトゥーのデザインが話題だ。
K-POPガールズグループ「天上智喜 The Grace」のサンデーは最近、自身のインスタグラムを更新。
ストーリー機能を通じて1枚の写真を投稿し、次のように綴った。
「私は猫と骸骨が好きな少女だった。ティム・バートンが好きで、タランティーノが好きで、レオンとファリネッリ、夢想家たちを見て、また見ながら、マチルダの頭にスポンジボブのかばん、ジャックのボールペンを持ち歩き、音楽を聴くときはピート・トングの真似でスピーカーに両手を当てて聴いて、シド・ヴィシャスが好きで、オアシス最後の公演も見たし、イギリスで馬に乗りながら、趣味でバンドをしながら生きることが夢だった」
そして、「タトゥーを入れたことをとても後悔している。ラウンがしきりに焦点本だと思って見つめている…」と、苦々しい心境を伝えた。
公開された写真では、サンデーの左手首に大きく描かれたタトゥーが目につく。猫を形象化したような独特なデザインが印象的だ。
1987年1月生まれで現在36歳のサンデーは、かつて“女性版・東方神起”と呼ばれたガールズグループ「天上智喜 The Grace」のメンバーとして活動。その後、2020年に元モデルの会社員と結婚し、結婚式では東方神起のユンホが司会を務めたことで話題を集めた。
そして、昨年9月に娘のラウンちゃんが誕生し、現在は育児に励む日々を送っている。そんななか、過去に自分が好きで入れたタトゥーを今になって後悔しているようだ。
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