韓国人気バラエティ『大人たちは知らない高校生ママパパ3』（原題）で、新生児を連れてサウナを転々とする高校生ママの話が公開される。
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5月3日に放送する『高校生ママパパ3』第16回には、高校3年生で母親になったチョン・ヘヒが実母と出演し、波乱万丈な事情と日常を公開する。
まず、チョン・ヘヒは再演ドラマを通じて、高3で妊娠することになった事情を明らかにする。妊娠を知ったチョン・ヘヒは「責任を負うのが難しい」という彼氏の言葉と実家の母親の反対にもかかわらず、子供を守る選択をする。
彼氏との婚姻届まで終えて無事出産するが、頻繁な喧嘩によって子供が生まれて3カ月で別れてしまうことに。
続いてチョン・ヘヒは、子供がいることを知りながらも、自身を受け入れてくれた2人目の彼氏との間で再び子供を授かった。2人目の彼氏は、チョン・ヘヒの憂慮とは反対に妊娠を喜んだが、「私に合う職場がない」として10回も離職を繰り返し、経済的に厳しい状況に陥ったという。
そして、2人目を出産したあと、経済的困難を抱えていた2人は、新生児とともにサウナを転々とすることになったという。産後ケア施設の代わりにサウナで生活する2人に、スタジオのMCやゲストは驚愕し、苦言を呈する。
製作陣は「再現ドラマのあと、チョン・ヘヒが実母と登場するが、“豊かな暮らしを見せるために出演を決心した”というチョン・ヘヒの言葉とは異なり、実家の母親は“心を削られる”とため息をついた。その後に公開された日常のVTRでは、再現ドラマよりもさらに驚くべき状況が明かされる。チョン・ヘヒと母親の日常と、彼女たち家族の隠された悩みを見守ってほしい」と明らかにした。
（記事提供＝OSEN）
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