IU、パク・ソジュンと親しそうに見えたが実際は?「実はまだタメ口で話せず…」パク・ソジュンは歌を披露

IUが俳優パク・ソジュンと共演した映画『ドリーム』(原題)を紹介した。

【写真】パク・ソジュン&IUの“満面の笑みSHOT”

4月25日、IUの公式YouTubeチャンネルのコンテンツ「IU’s Palette」には「告知できることは全部お見せします」というタイトルの映像が掲載された。

この日、IUは『ドリーム』で共演した俳優パク・ソジュン、チョン・スンギル、ホ・ジュンソクを紹介した。パク・ソジュンは「今までは視聴者だったが、今回は出演者として来た」とセンスあるコメントでトークの口火を切った。

パク・ソジュンとの関係性についてIUが「実はまだタメ口で話せず、敬語を使っている。それでも映画の告知でだんだん楽になっていると思う。これからもよろしくお願いします」と述べると、パク・ソジュンも「こちらこそ、よろしくお願いします」とし、笑いを誘った。

(画像=IU公式YouTubeチャンネル)

さらに、IUは「自分を誇らしいと感じたエピソードがあります。シリアスなシーンの撮影中に顔に蚊が止まったんです」として「ソジュンさんの演技が素晴らしかったので我慢して蚊に刺されました。大きな蚊だったので1カ月ほど頬が腫れました」と話した。これに対し、パク・ソジュンは「僕も気づいてた。このシーンを早く終わらせようとすごく台詞を早く言った覚えがあります。心配でした」と笑った。

また、ホ・ジュンソクはIUの美談を語っている。

ホ・ジュンソクは「本読みが終わった後、みんなで焼肉に行った。そこで私が肉を焼こうとしたが、(IUが)“自分が肉を焼く”と言ってくれた。だが、気づくと一つも残らず全部焦げていた。衝撃的だった」と述べ、スタジオは笑いに包まれた。

(画像=IUの公式YouTubeチャンネル)

最後に、パク・ソジュンの歌声を聴いたIUは「歌がこんなに上手だとは知らなかった」と驚いた。パク・ソジュンも「歌詞が素晴らしかった。歌に集中したらどんな気持ちで書いたのか気になった」と、お互いを褒めながら和やかさを抱かせた。

なお『ドリーム』は、常識外れの元サッカー選手ホンデ(演者パク・ソジュン)と、生まれて初めてボールを蹴るという“特別なナショナルチーム”が、「ホームレス・ワールドカップ」に挑戦する過程を愉快に描いた映画だ。

ホームレス・ワールドカップとは2003年から毎年開催されているイベントで、選手は全員がホームレスというミニサッカーの世界大会のこと。

韓国が初出場した2010年大会をもとに作られた本作は、映画『二十歳』『エクストリーム・ジョブ』、ドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』などで知られるイ・ビョンホン監督4年ぶりの新作で、韓国で4月26日より公開される。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。

◇IU プロフィール

1993年5月16日生まれ。本名イ・ジウン。韓国・ソウル出身。2008年にソロ歌手としてデビューした。芸名のIU(アイユー)は“I”と“YOU”の合成語で「あなたと私が音楽で1つになる」という意味が込められている。女性ソロ歌手としてトップに君臨しつつ、女優業も並行。2011年のドラマ『ドリームハイ』で連ドラ初出演&初主演を果たし、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などで主演を務めた。2023年3月30日、映画『ドリーム』(原題)の制作報告会で、女優活動時の名前も本名からIUに統一すると発表した。

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