日本でも社会問題化した宗教団体「摂理」（キリスト教福音宣教会）の教祖チョン・ミョンソクを真似した韓国ユーチューバーが、謝罪した。
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3月21日、美容系ユーチューバーでタレントのキム・ギスは、ある芸能メディアとのインタビューで「決していかなる悪意もなかった」とし、「絶対に悪意を込めたり、良くない意図があってではない」と釈明した。
先立ってキム・ギスは、自身のユーチューブ放送で「え？私が神様だよ。私がメシアだよ」というチョン・ミョンソク特有の口調を真似したことで、物議を醸した。
なお、韓国では現在、Netflixドキュメンタリー『すべては神のために：裏切られた信仰』が波紋を呼んでいる。
本作は、韓国のカルト宗教教祖4人を追ったドキュメンタリーなのだが、その内の一人がチョン・ミョンソクだ。特に摂理編は、計8話中3話分を割くほど詳細に描かれており、元信者女性のメープルが顔出しで出演している。
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