『ザ・グローリー』“悪役”女優シン・イェウン、夏先取りの涼しげなコーディネートを披露【PHOTO】

2023年03月21日 話題

女優のシン・イェウンが清潔感あふれる笑顔とスタイルの良さを見せつけた。

【写真】女優シン・イェウン、“ヘルシーな肌見せ”

Netflixオリジナル『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』を通じて世界中の視聴者を虜にしたシン・イェウンが、ファッションマガジン『allure Korea』4月号に登場。タイのリゾート地で行われた撮影を通じて、愛らしい魅力と明るいエネルギーを発散した。

シン・イェウンはデニムなセットアップやワンピースなどを着て、爽やかな印象に。夏らしい涼しげな写真を完成させた。

真っ白な美肌があらわに

今回の撮影を通じて初めての海外撮影を行ったというシン・イェウンは「出国直前まで撮影し、今も仕事をしに来たのに、ここの雰囲気が休暇に来たようにさせる。初めての海外撮影なので、とてもわくわくする」と感想を伝えた。

『ザ・グローリー』の撮影に成功したシン・イェウンは、初の時代劇であるSBSドラマ『コッソンビ熱愛史』(原題)を次期作として選んだ。

次期作として時代劇を選んだ理由について、「時代劇は、できるだけ経験と実力を積んで成熟した時にしようと思っていたので少し早いかなと思った。しかし振り返ってみると、今が適切な時期であり、得たものも多かった。作品序盤、軽いラブコメの感じがして惹かれたが、ストーリーが進むにつれてスペクタクルな方向に流れ、台本を受け取ってすぐに興味深くよんだ」と説明した。

(写真=『allure Korea』

シン・イェウンは自身が演じる「朝鮮版シェアハウス」の「客主」ユン・ダノについて「今まで演じたキャラクターの中で実際の私と最も似ている。特にリアクションなどは、ほとんど自分の姿から持ってきた。演技ではないかのように演技した部分もある。実は、ダノという子の大胆な姿に惚れた。その魅力をうまく活かすことができればと思う」と話している。

普段、写真を撮ることが趣味だというシン・イェウンは、今回の撮影地でも自身のカメラでマネージャーやスタッフを撮りながら休憩時間を過ごした。

シン・イェウンは「一緒に来たスタッフさんたちは毎回私を綺麗にして撮ってくれるので、今回は私が彼らを上手く撮ろうと思う。美しい風景はカメラで撮る代わりに、ひたすら感じようする」とスタッフに対する愛情も惜しみなく表現した。

そんなシン・イェウンの初めての時代劇『コッソンビ熱愛史』は3月20日から放送中。

◇シン・イェウン プロフィール

1998年1月18日生まれ。2018年6月にウェブドラマ『A-TEEN』でデビューして一気にブレイク。期待の新人女優として注目を集めた。以降、韓国で化粧品や洋服ブランドなどさまざまな広告に出演し、“次世代CMクイーン”、“10代のチョン・ジヒョン”として話題に。旬の若手女優として、ドラマ『彼はサイコメトラー-He is Psychometric-』『おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~』『場合の数』などで主演を務めた。

【写真】次世代CM女王シン・イェウンの“清純な美貌”

【写真】注目の“ネクストブレイク”女優!シン・イェウンが可愛すぎる制服姿

可愛いだけでは通用しない…期待のシン・イェウンが「責任を感じる」と涙を流したワケ

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集