5月、K-POP界に“女風”が吹く。
aespaに続き、LE SSERAFIMまで5月にカムバックするというニュースを伝えた。
3月16日、SMエンターテインメントは「aespaが5月のカムバックを目標に準備中だ」と伝えた。aespaが5月に発表するアルバムには、2月25~26日に行われた単独コンサートで披露した未公開の新曲が多数収録される見込みだ。
aespaのカムバックは昨年7月から約10カ月ぶりのことだ。当初、2月20日を目標に準備してきたが、SM経営権紛争の余波で延期に。
先立ってSMのイ・ソンス共同代表は2月、ユーチューブを通じて「イ・スマン前総括プロデューサーが“植樹”に関する歌詞を強要し、aespaのカムバックが失敗に終わった」と暴露したことがある。
LE SSERAFIMにも5月のカムバック説が提起された。これに対し、所属事務所のSOURCE MUSICは、「カムバックの日付を追って明らかにする」と慎重な立場を示した。LE SSERAFIMが5月にカムバックするなら、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』以降、約7カ月ぶりとなる。
IVEが4月カムバックを予告したのに続き、aespaとLE SSERAFIMまでもが同時期に新アルバムを発表することで、第4世代ガールズグループのカムバック大戦が繰り広げられるかに関心が集まっている。
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