続いて「とんでもない憶測、推測はやめてほしい。そんな映像を作り、その人たちだけに見させたとは思わないのか」とし、「私たちの事情を、事あるごとに一つひとつオープンしなければならないのか。こうしてもああしても悪口を言われるので、こうしてでも私は人を隠さなければならない」
先立ってジ・ヨナは8日、自身のSNSを通じて「ファン・チョルスンが殴ってこうなった」という文と、顔にあざができた顔を公開した。さらに、ファン・チョルスンが食卓に座っている妻の頭や顔を殴り続ける映像も公開され、波紋が広がった。
問題が大きくなると9日、ジ・ヨナは「夫が家長の重さを背負おうと、多方面で活動していた当時、私は次男を妊娠中であり、夫に対する寂しさがあった。事件に対する資料は、夫と夫の周辺数人だけが見られるように上げたストーリー」と釈明し、「特定の5人に、夫に触れないでほしいという私の判断が、時間が経ってここまで知らされるとは思わなかった」と付け加えた。
要するに、内輪で吐いた愚痴が思わぬところで拡散され、問題視されたので、必要以上に騒がないでほしいと注意したわけだ。
このように釈明するも、夫婦に向けたあらゆる推測が続いた。するとジ・ヨナは、「刺激的なことだけに反応しながら、今になって何を言っているのか。大抵のことには反応しないのではないか」とし、「これ以上、触れるな」と強硬対応を予告した。
なおジ・ヨナとファン・チョルスンは2020年に結婚し、2人の息子を授かった。